熱い思いが通じたのか、ついにパンツ出ましたよ!!!www
荊:ん?影か?
葵はエンドロールの終わりっぷち。今まで見てくれてありがとうの感謝パンチラですねww
さて、そろそろ童貞丸出し言われそうなのでこの辺にして…w
結局、遥人は戻ってきませんでした。
葵の特殊能力には言及すらありません。
あと、気づけば線が太くなくなっていますw
番宣では しれっと標準語イントネーションだった荊ですが、本編では不自然な関西弁を貫き通しましたねw
放送開始当初、このご時世に放射能ネタやるのかー、と期待して見ていましたが、それらしい描写はありまくるものの、結局、最後まで ほの字も出てきませんでした。
まぁ、何か問題提起したところで、今や、福一は冷温停止で制御下にあると信じていて、怖いのは放射能じゃなくて風評被害、食べて応援、という頭の人ばかりなので、所詮フィクションと片付けられていた可能性もなきにしもあらず、ってところですかね。。
これまで、無理矢理ストーリーを詰めた弊害による心情描写の不足から、登場人物の唐突な心変わりや不自然な反応が目立った今作。最終話での主役と準主役の遣り取りも今一歩及ばず、というところでした。
鉄蜘蛛戦に破れ、電車に乗る資格はない、こんな世界に居てもいいことは何もない、と助けを拒絶する小津歌音。
いいことはあった、お前と友達になれたことや、と意地でも手を離さない荊。
うーん。さっきまで執念で襲ってきていた歌音と友達になれたというのは、さすがに無理あるわw
救える命は全て救うという荊の強い信念こそ感じられたものの、もっと他に適切なセリフがあったろうに。。
最終話で改めて感じたのは背景画の美しさで、廃墟と化した都市を描かせたら今作に敵うものはなかなかないと思います。
背景画にとどまらず、源内の最期は その画だけでも感動に値するものでしたので、きちんと心情描写がなされていればと、いろいろ惜しまれます。
息吹の出産はタエ子の活躍でうまくいきます。いままでの試練を乗り越えて達成した割にはずいぶんとあっさりしています。
巨大なお腹も、放射能で胎児が巨大化とかそういうのではなく、単に双子だったというオチでした。
コッペリオンが子供を産めない体であるということも、原作を読まないとわからないようにされてしまっています。
当初の期待とは裏腹に、問題提起どころか、かえって焦点をボカされたような印象すら受けた今作ですが、2chではそのこと抜きで酷評されているようです。