制作者の皆様、お疲れ様でした。御縁があらんことを!
結果的にアニオリキャラの蠃蚌だけ死んで、原作に影響もなく、お声が掛かれば2期もいけるよ、という終わりになったのは当然ですかね。小福と大黒、天神と真喩らその神器、それに毘沙門と兆麻は、最終回ということと、原作の紹介という意味合いもあってか、いつも通りちょっとだけ登場します。
ノラガミ 11話 夜トの過去明らかにwww
記憶がないのに涙を浮かべる ひより。この後のエンディングへの繋がりが最高でした。
アニオリ2話目です。ノラが ひよりの夜トに関する記憶だけをビー玉みたいなのに回収して、返して欲しくば蠃蚌に勝て、という流れです。何故ノラが執拗に夜トと蠃蚌を戦わせようとしているかは良くわかりません。
毘沙門は申し訳程度に出演w 菅原道真と兆麻は説明役に徹しています。さすがに尺がもう足りないので、説明が多い印象。そのおかげで夜トの過去については だいたいわかりました。過去については、原作と大きく外していないと思います(僕はアニメ組です)し、今までのアニメの流れからしても、特に飛躍した印象は受けませんので、なかなか脚本がうまいのではないでしょうか。実際、今回は30分が とても短く感じ、ハートリアライズの後に3部かな?と思ったぐらいでした。
雪音は戦闘中、蠃蚌に取り入れられそうな夜トを呼び覚ましたりと、神器として夜トを救えるまでに成長しています。
最初は夜トの紙芝居に乗る気ではなかった雪音が急遽書き足した最後のページ。
夜トとは対照的なこの下手な画が感動を呼びます。
ひよりの記憶を取り戻そうと夜トたちが作った紙芝居を雪音が読むシーンは感動モノです。やはり、あれだけ活躍しまくった ひよりは二人にとって かけがえのない大きな存在になっているというのが実感できますね。しかし、直後に雪音のことも忘れてしまう ひより。ノラ曰く、空っぽの器になっちゃう、とのことですが、放っておくと家族や友達、自分自身の生い立ちまで忘れてしまうのでしょうか。そして妖に取り憑かれるとか…。いつもは半妖モードが多い ひよりですが、今回は終了間際で、夜トと雪音の言葉に、記憶がないにもかかわらず涙を見せ、ようやく半妖モードになりました。やはり、菅原道真が言うように、夜トたちとの縁が薄れれば、半妖の状態は治るということですかね。それにしても、雨の中、玄関先で爆睡していれば、病院に運び込まれて精密検査間違いなしですねww
(2chアニメ板の「転載禁止」の為、まとめが限定的になっています。ご了承ください。)
(コズ)
ノラガミ 10話 アニオリスタート ひよりの振り袖www
今回はひよりの振り袖姿が見れますw
前回株爆上げの真喩。安定して活躍できる神器は みんな強いメンタルを持っています。
今回から、アニメオリジナルストーリーとのことです。さすがに残り話数を気にしてか、バンバン進めていますw 敵は、願われれば人をも伐る禍神のラボウ(変換できない)とノラ。ひよりはノラがけしかける お面をつけた犬に襲われます。危ないところで初日の出。犬は消えます。ってジョジョの石仮面かwww
前回の禊で改心した雪音は、最初やたらと声が甲高いですw
そして、アニメでは、説明不足から無用な反感を買うかもしれないので見送ったのでは、と2ちゃんねらーが推測していた、「どぎつい灸を据えてやりたくて、わざと(ヤスミを)こじらせてみた」は、今回出てきましたw
散々周りに迷惑をかけたのに誰も夜トを攻めないのは、伝家の宝刀たる今作の設定「神に善悪はない」のおかげでしょうか。一度でも主を刺した神器は即刻破門という厳しい仕来りを代々貫いてきた天神様は、わからなくはない、と言っていますし、ひよりにいたっては、雪音が荒れた原因は自分にもあると負い目を感じているようなので(なんていいやつなんだw)、一切お咎めなしです。
この伝家の宝刀は文字通りとても便利で、ストーリーの矛盾をあまり気にしなくて済むようです。これは神器の行動についても同じで、かつて人間だった頃の善悪基準でスケボーを盗むのに負い目を感じた雪音は夜トを刺したけれども、仮に雪音が殺人に罪悪感のないサイコパスであるのなら、人を殺しても夜トは刺されないということらしいです。このことを念頭において本作を見れば、多少の矛盾点には目を瞑れるのですが、とはいえ伝家の宝刀に頼られすぎると、雑な印象は受けてしまいますね。
蠃蚌(コピペしたw)についても、夜トが人間基準で、罪もない人を伐るとはなんてやつだ、という思いで戦うのはナシってことになりますかね。夜ト自身が狙われるか、ひよりに5円で頼まれるか、「あいつ俺基準でムカつくから倒すわ」か、夜トは意外と人間と同じような善悪基準を持っているか、ってことになりますね。あれ?結構何でもありだなww
まぁそれはさておき、ここからが いよいよ赤尾でこ始め脚本家の腕の見せ所なので、残り話数がヤバい感じですが(もちろんパンツも)頑張って欲しいですw
ノラガミ 9話 いい最終回だったwwwww
どう見ても最終回www
シリアス回なのに平気で全裸www
実はクライマックス直前なのにパンチラもありましたwww
いよいよ雪音禊回です。本作での禊は神器による儀式で、神は傍観するしかない様子。これは事実上、集団リンチみたいなものらしく、人間の善悪を超越した存在である神にはできない、神器を罰する唯一の手段なんだとか。まぁ、最悪、ノラみたいな別の神器を使って、問題の神器を切ることはできるみたいですが。
視聴者側にはあまり説明されていませんが、神器にするときに雪音の過去を知った夜トとしては、ヤスミをこじらせてまで雪器として鍛えたかったようです。ひより曰く、お父さんみたいな感じらしいですが、前回までの描写からは やや飛躍した印象を受けるのは仕方なく、2chでも詰めの甘さを指摘する声が見受けられます。とはいえ、必死に後二人の神器を探す大黒に、一度は夜トの元を去ったものの、危険な禊の儀式に参加する真喩、リスクを冒して兆麻に協力を求めに走る ひよりと、毘沙門の元をこっそり抜け出して駆けつける兆麻など、周りがいい人過ぎて感動しますね。真喩なんか結構ガチで心配していて、随分株が上がりましたw
説明不足と言われれば確かに否定できませんが、この程度であれば脳内補完は難しくないので、ここは肩の力を抜いて楽しむべきでしょうw 前回に引き続き、雪音役の梶さんの演技は鬼気迫っていて、泣いた人も ちらほらいるようです。
雪音編の終了まで予想外、というかサクサク進行として理想的な話数からは2話ほど伸びた印象なので、毘沙門編にはどう見ても尺不足で、次回からアニメオリジナルのようです。といっても残り3話、野良と伴って現れた新キャラは見るからに危なそうなやつなので、本当にまとまるのか実に不安ですww
ノラガミ 8話 夜ト瀕死 雪音暴走 ひより安定のパンツwww
出だしから ひより盛大にパンモロwwwww こんな清々しいのは久々に見ましたよwww
雪音編をやや引っ張り過ぎな気はしていましたし、新キャラ出したと思えば説明役に徹させることが多く、少しダラけ気味の進行だったので、パンツでお茶を濁して、また学校問題をやるつもりかと思いましたが、裏切られましたね。てか今回すごく面白かったですw 雪音が暴れる前、死んでしまっている自分には絶対に超えられない一線を悟るときの演出は、鬼気迫るものがありました。
雪音のクズ度が徐々に増されて、ちょっと見るのがウザくなっていましたが、いろいろ事情アリっていうのは伝わりました。マナブが妖にそそのかされても寸前で報復攻撃を踏み止まったことで、余計に雪音を落とした気もします。まぁ、あの「メガネブ」でアニメ史に稀に見るウザい演出をやってのけた赤尾でこにしては、まだまだ序の口なのでしょうがwww
雪音編の完結は もう目の前ですが、それにも増して雪音編の後がどうなるのか気になってきました。毘沙門は夜トと因縁があるだけでなく、小福にも脅されてましたし(豊崎さんの演技はなかなか怖かったw)、この神同士のイザコザは ちょっと1クール内で消化するのは厳しそうな気がしています。そうなると、主題でもある「ノラ」をメインに据えたヤンデレ回になるのか?ww
以下、まとめてみました。